2018-02-22 [訃報]
それは、ほんのわずかな兆候から始まった。
寿命といえばそれまでだがあまりに厳しい
闘病生活4カ月を経て、また愛娘の献身的な
看病もむなしく2/28寒い朝病院でなくなった。
あんなに元気だったのにと惜しまれる。
人柄のいい、心優しく明るい人だった。大言
壮語はなく相手の気持ちを尊重する人だった。
我欲がなく周囲に惜しまず奉仕する方だった。
あんなに帰りたがった自宅にやっと帰れて
きた安堵からかその表情は穏やかで微笑んで
いるようでもある。
2018-02-22 17:41
nice!(4)
コメント(0)
コメント 0